NEWS

コスモプラネタリウム渋谷 『Starry Music ~ no music, no life in space ~』番組挿入歌

UPDATE2024.01.03
コスモプラネタリウム渋谷で投影される、
新たなプログラム(番組)で流れる楽曲を、おおはた雄一が歌っています。
 
くわしい情報、上映スケジュールなどは、コスモプラネタリウム渋谷の公式WEB SITEをご覧ください。
 
 
2024年1月27日(土)〜投影開始
コスモプラネタリウム渋谷
『Starry Music ~ no music, no life in space ~』
 
★コスモプラネタリウム渋谷
東京都渋谷区桜丘町23-21 
渋谷区文化総合センター大和田12階
 
【概要】
地球は大気に包まれているからこそ音が満ち溢れ、私たちは音楽を味わうことができます。
 
当たり前のようにいつもそこにある音楽は、生きていく上で欠かせないものといえるかもしれません。ある時は力を与え、ある時は疲れや悲しみを癒し、喜びを分かち合い、それぞれの心にそっと寄り添います。

それは、宇宙開発においても同じでした。空気のない静寂の宇宙空間に、人は音楽とともに漕ぎだしていったのです。

初めて宇宙飛行士が宇宙船で響かせた歌をはじめ、宇宙探査におけるシンボル的な存在のボイジャー1号2号搭載のゴールデンレコードに収録されたナンバーなど、宇宙開発の歴史において、常に緊張感が強いられる現場でもひと時安らぎを与える数々の音楽がありました。その中から技術者や宇宙飛行士たちと音楽の繋がりを、宇宙飛行士の山崎直子さんを監修にお迎えして、ご紹介していきます。

今はまだ一部の人間しか味わえない無重力空間で、心地よい音楽とともに、人類の宇宙開発と音楽にまつわる珠玉のエピソードをお楽しみください。
 
 
★監修:山崎 直子
2010年スペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)組立補給ミッションに従事。2011年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)退職後、内閣府宇宙政策委員会委員・部会委員、一般社団法人Space Port Japan代表理事、日本宇宙少年団(YAC)理事長、一般社団法人 宙ツーリズム推進協議会理事、環境問題解決のための「アースショット賞」評議員などを歴任する。
 
★SONGS:おおはた雄一 /MILLEA(ミレア)